ギックリ腰で病院に行くと、ひととおりの検査と診察が行われます。特別な問題がなければ、痛み止めの内服薬か坐薬を渡され、自宅での安静を指示されます。
しかし、より早く通常の日常生活を行うため、あるいは仕事に復帰するためにはさまざまな工夫と配慮が必要になります。
急性期の腰痛・ギックリ腰は、できるだけ痛みの少ない姿勢を保ちながら、患部のアイシングを行うことで対処します。
アイシングは、炎症の抑制と疼痛軽減の効果がありますから、すぐに痛み止めを飲もうとせずに、まずは安静とアイシングでどの程度痛みが軽くなるのかを確認しましょう。それで熟睡できるようなら、痛み止めは必要ありません。
逆に、安静にしても苦痛が続くようなら、早めに痛み止めを飲むべきです。ともかく、発症から最初の2日間は、痛みが少しでも軽い状態を保つようにしましょう。
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