腰痛

介護する時の注意点

看護士や介護福祉士などにつきものの「腰痛」。

高齢化社会では今後、介護の必要性はますます高まる一方で、介護する側の安全管理が重要な課題となっています。

介護は、布団やベッドで寝ている人の姿勢を変える動作が主体となっており、腰部への負担が大きい仕事です。

寝たきりの人を抱き起こす動作は介護者の前傾が強いため、腰部への負担も大きいものです。
とくに背筋を使って引き上げようとする動作は腰に悪影響を与えますから絶対に避けましょう。

正しい抱き起こし方の手順

1.病人の頭に近いほうの膝をベッドにつき、重心を安定させます。

2.頭に近いほうの腕で病人の首の後ろを抱きかかえ、反対の手で遠いほうの肩を持ちます。
このときに、介護者は自分のからだや腕など、腰から上を一体化させます。

3.病人の頭から遠いほうの膝を曲げて重心を後方に移動し、テコの原理で重心を後方に移動し、テコの原理で頭部を引き上げます。

 

病人をベッドから車椅子などに移動させる時のポイント

1.ポジショニング
病人をあらかじめベッドの縁などに浅く腰かけさせ、膝を90度以上曲げた状態にしておきます。その後、介護者は病人の正面、もしくは移動先とは反対側の前側面に立ちます。

2.固定
自分の首に病人の手を回し、片手で病人のズボンの後ろ側を持ち、もう一方の手で脇の下を支えます。

3.立ち上がり
病人のからだを前傾させてから、重量物の持ち上げと同じ要領で体幹を固定し、膝を伸ばすようにしていっしょに立ち上がります。このとき、病人にも自力で膝を伸ばすよう努力してもらいます。

4.方向転換
病人の重心を、移動させたい足とは反対の足に乗せるようにして方向転換させます。このときも、介護者の腕と上半身はしっかりと固定しておきます。

5.座らせる
病人を座らせてもよい位置に立たせ、体幹の前傾を誘導しつつ、いっしょにしゃがみ込みます。背筋を使って吊り上げるのではなく、上体を固定したまま、膝の曲げ伸ばしで動作を調節します。

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