腰痛

高齢者に多い腰痛

高齢者の多くは、骨粗鬆症などで骨がもろくなっていたり、長年の脊椎への負担により骨の変形が進んでいます。

骨粗鬆症は、骨に含まれるカルシウムが減少するために起こる病気で、骨が弱くなり、骨折しやすい状態になります。 

脊椎の場合は、とくに椎間板を挟んでいる椎体が弱くなり、この部分に圧迫骨折が起こります。 

これにより、背骨の前方要素がつぶれてしまうため、背骨が曲がり、背筋がどんどん弱くなります。 

また、腰椎そのものが不安定になることから、腰椎すべり症などの変形も進みます。その結果、脊髄が通っている脊柱管が狭くなり、しばらく歩くと足がしびれたり、痛くなったりするなどの症状が出るようになります。

さらに、この変形により、背骨が本来持っている可動域が極端に減少するなど、歳をとればとるほど、骨にとって悪い状況が多くなっていきます。

高齢者の場合は、異常が見られるにもかかわらず、自覚症状が弱く、痛みもあまり強くないのが特徴です。 

これら高齢者の腰痛への対処法は、圧迫骨折を避けつつ、

1.姿勢の矯正
2.背筋の強化
3.腹筋の強化

を中心に行います。

具体的な方法は以下のとおりです。

1.姿勢の矯正 
仰向けの姿勢を頻繁にとるようにします。
仰向けの姿勢で寝て、背骨をまっすぐに伸ばした状態を10分~20分間保ちます。

2.背筋の強化 
仰向けの状態で、後頭部で床を押し込み、胸を張って背筋を緊張させます。

3.腹筋の強化 
仰向けの状態で、ひざをたて、へそをのぞくように頭を上げ、腹筋を緊張させます。

また、歳をとって筋力が弱くなると、立ち上がり動作が困難になり、手すりなどにつかまって立ち上がる動作が習慣化します。 

ただし、背中が丸まった状態で手すりを引いて立ち上がると、胸椎がさらに屈曲し、圧迫骨折を起こす危険性が高くなるので、十分に気をつけましょう。

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